9月2日、夏の家族講習会が開催されました

9月2日の日曜日、つぼみの会の恒例行事「夏の家族講習会」が新宿で開催されました。朝、雨が降っていて出足が少し心配でしたが、大勢のご家族が集まってくださいました。
最初の講演は、横浜鶴ヶ峰病院付属予防医療クリニック糖尿病内科の市原由美江先生。「1型糖尿病との付き合い方~女性のライフステージと共に~」というテーマでお話をされました。発症した小学生の時から、学生時代、恋愛~結婚、そして今の生活・・・主治医に憧れて医者を志したこと、心無い他人の言葉、いじめ・・・でも母親の明るさ、寛大さが支えになったこと。失敗したこと、辛かったことも楽しそうに話され、まるでドラマを見ているようでした。女のお子さんを持ったご家族にとっても、市原先生のお話は大きな励みになったことと思います。市原先生のブログがあります。こちらもぜひご覧になってください。
https://ameblo.jp/yumie6822/
次は大熊信雄さんの体験談。つぼみの会のサマーキャンプで長年生活スタッフとして参加し「くまさん」というネームで子どもたちから慕われています。昨年、ガリクソン賞を受賞しました。そんな彼ですが、病気をなかなか受け入れる事ができず、「ブラックリスト?」にのるほどだったそうです。本当は大変な苦労をしているのに、1型を自分の中で受け入れられたことを、淡々と話してくれました。
最後のセッションは分科会です。(A)発症後間もないお子様、小学生以下の患者と家族のグループ (B)成長期、思春期の問題など、小・中・高校生のご家族のグループ (C)進学や就職、仕事についてなど何でも相談する患者と親のグループ に分かれ、顧問の先生方を交え、普段なかなか相談できないような話題で盛り上がりました。9人もの先生が参加される、つぼみの会はなんて恵まれているのだろう、と思いました。先生方、ありがとうございました。
丸山博先生がお元気そうな姿を見せてくださって、閉会の挨拶をされました。
会の後は、近くのホテルのカフェで懇親会(茶話会)を開きました。参加された皆さん、ありがとうございました。9月2日は顧問医、武居正郎先生の誕生日でした。サプライズで、つぼみの会の有志から先生にお花をプレゼントしました。