つぼみの会に入会しませんか
お子さんが、そしてご本人が発症した時には驚きと不安でいっぱいになるでしょう。
「私のこの気持ちを聞いてほしい!!」
「このような時、みんなはどうしているのかしら?」
「病気を受け入れて、前向きな人生を送れるだろうか?」などなど・・・
こんな時に同じ病気を抱えている人たちから知恵をもらったり互いに支えあったり、色々な情報を得たりしたいものです。
つぼみの会は、サマーキャンプや春と秋に毎年開かれる家族講習会、最新の情報や会員の意見交換の広場となっている月報「事務所便り」などを通して、1型糖尿病を持つ人や家族がより安全で豊かに生活できるよう、支援しています。
つぼみの会は、1963年、子どもにも糖尿病があることを小児科医にすらあまり知られていなかった頃、当時東京大学医学部附属病院小児科医の丸山博博士(現松戸クリニック院長)が、患者の血糖コントロール教育のため、日本で初めてサマーキャンプを開始したことによります。そのとき「患者の身になって考え行動する」を基本理念とし、翌年の1964年に患者と家族の会として「つぼみの会」を発足させました。
電話でもメールでも構いません。どうぞお気軽にご相談、ご連絡ください。
皆さまの入会を心からお待ちしています。
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